【岡山】野外活動友の会(小学生)7月例会のご報告

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野外活動友の会 7月例会 「川遊びをしよう」

場所:国立吉備青少年自然の家

メンバー:91人 リーダー:18人 スタッフ:2人

7月の野外活動は、国立吉備青少年自然の家へ行き、川遊びをしました。
今月は、とてもたくさんのメンバーが来てくれて、いつもよりもさらににぎやかな活動となりました。
集合の時から、こどもたちとリーダーのおしゃべりはとまりません。
バスの中でも、ゲームをしたりクイズをしたりして楽しく過ごしました。

到着して、礼拝・昼食の後は、早速川遊びの準備をして、川へ出発です!
YMCAで川遊びをするときは、「バディ」を作り、自分と、グループの友達の安全を守りながら遊びます。
ライフジャケットは正しく着られているかな?
自分のペアの安全を気にしながらあそぼうね。
リーダーから、安全についての大切な話しを聞いたあとは、グループごとに準備運動をして、川遊びスタートです!

川に入ると、
「つめたーい!」
「きもちいい!」
「およいでもいい〜?」
など、あちこちから楽しそうな声が聞こえてきます。
エビや小さい魚を見つけてつかまえる子もいたり、リーダーに思いっきり水をかけて楽しむ子もいたり、
川の流れに身を任せて流れて見たりして、思い思いに楽しみました。

お天気が少し心配された1日でしたが、雨に降られることもなく、グループのお友達と川遊びをめいっぱい楽しめた1日になりました。

【担当ディレクターより】

 今回は川遊びということで、活動の中で、「水の安全」についてこどもたちと話す機会を持ちました。
誰かに守ってもらうだけでなく、自分たちも、自分とグループの友達の安全を守っていく。そのために、どんなことをすれば
いいかな?グループのリーダーとこどもたちで確認し合った上で、バディを組み、川遊びをしました。
水の事故が増えている今、こどもたち自身が「安全」についての意識を高め、それを伝えあっていくことに
大きな意味があると感じています。
どの活動の際も、「どうやったら安全にできるかな?」を、伝えられるだけでなく、考えて行く時間を
大切にしています。

 一学期の間、こどもたちは少しずつグループの仲を深めていき、「来月また会おうね!」という気持ちを
自然に言葉で伝えあえるようになってきました。どんどん関係性が深まっていくこどもたちと、9月にまた会えるのを楽しみにしています。

担当ディレクター:市川愛(ジャミリーダー)

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