西日本豪雨支援クラウドファンディングにご協力ください。

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YMCAでは今年の9月に実施する「秋のリフレッシュキャンプ」に、真備・平島から40名のこども達を招待します。その実施のためにクラウドファンディングをはじめました。ぜひご協力ください。

【プロジェクト名】
西日本豪雨被災児童をYMCAキャンプに招待する”ため「こども希望基金」にご協力を。

【目標金額】50万円

【募集期間】8/3(土)〜9/18(水)

10,000円の寄附なら50人の支援者。
5,000円の寄附なら100人の支援者。
3,000円の寄附なら167人で達成です。

昨年実施した支援キャンプの様子をご覧ください。
https://setohime-ymca.org/?p=4411

今回のクラウドファンディングは、500円からご支援をしていただくことができます。ご無理のない範囲でぜひご協力ください。

【秋のリフレッシュキャンプ】

2018年に起きた西日本豪雨災害は、倉敷市真備町をはじめ甚大な被害をもたらしました。YMCAでは災害発生の2ヶ月後に、災害を経験したこどもたちの心の安定を図るため、リフレッシュキャンプを実施しました。それから毎年、宿泊キャンプやデイキャンプにこどもたちを招待してきています。 その原資となるのは、この活動に共感してくださる善意の寄附金です。 ぜひご協力ください。

【保護者アンケート(一部抜粋)】

・普段は全然何ともないが、大雨が降ったり、アラートの音を聞くと、フラッシュバックのような状態になって、体が固まってしまう。

・思い出の品や子供のへその緒などをなくしたため、子供が見たいと言ってきても見せてやれない。

・5年経った今もずっと続けてくださりありがたいが、他の地域でも同じような災害が起きており、そこの子どもたちの支援もなされているのかと心配になる。今度は恩返しができていけたらいいなと感じています

【ご支援の使い道】
YMCAせとうちでは、西日本豪雨災害発災以来季節ごとにリフレッシュキャンプを実施し続けてきました。キャンプを実施するためには、現地までバスを使って移動し、宿泊施設(キャンプ場)を利用し、そこで食事をします。森遊びやキャンプファイヤー、思い出づくりのためのハンドクラフト制作など、さまざまなアクティビティも行います。もちろん引率責任者である職員や学生リーダーたちの研修費や宿泊費、食費も必要で、総額100万円程度が必要になります。今回はこのクラウドファンディングに合わせて企業協賛やキリスト教会からの支援金など合わせてその費用を捻出する予定です。どうぞよろしくお願いします。

【内訳】
・宿泊、食費 30万円
・交通費   20万円(バス代など)
・活動費   15万円
・事務局費  10万円
・広報費   15万円
・指導者研修  5万円
・その他    5万円

    合計100万円
*この内の50万円をクラウドファンディングで募集します。

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