【倉敷】野外活動友の会6月例会のご報告

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【活動報告】

6月の倉敷野外活動は倉敷市自然の家に行き、秘密基地をグループで作り遊びました。
今回も体験が16名参加してくれて、総勢40名とリーダー10名で大賑わいの活動となりました。
バスの中では、自己紹介をしたり、リーダーの紹介などでわいわい賑やかに楽しみました。
到着後、午前中は、グループ対抗ゲーム大会に挑戦。並び替えゲームや人間知恵の輪で「〇〇くんこっちだよ」「〇〇ちゃんの身長私と同じくらいだね」と名前を呼び合いながらグループで協力して楽しみました。

そして、秘密基地作りに役立つ、ロープのくくり方をリーダーに伝授してもらいました。「これであっているのかな?」と苦戦しながらも何度も練習をして覚えていました。

お昼ご飯を食べた後は、いよいよグループごとに秘密基地作りに挑戦しました。
まずはグループで作戦タイム。キャンプファイヤー場の近くにタープを張って、そこを拠点として、遊ぶグループや、森の中にスコップで落とし穴を作ったり、木をロープで結び、屋根を作り、そこでわいわい話をしながら、遊んでいました。
グループの絆も強まり、楽しい活動になりました。

6月倉敷野外活動隊長:レモンリーダー(真ん中)

【担当ディレクターより】

今月もご参加ありがとうございました。天気が心配されましたが、気持ちの良い気候の中での実施となりました。今月はグループで協力することを多く取り入れ、各グループ笑顔いっぱいの活動となりました。一か月に1度しか会えない活動ですが、その中でも名前を覚え、会うのを楽しみにして、普段毎日関わっているかのような関係を築いていっているこどもたちの力はすごいなと感じています。来月は1学期最後の活動になります。みなさんに会えるのを楽しみにしています。

倉敷野外活動ディレクター:三ツ橋武志(ジェットリーダー)

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