幼児野外活動10月「秋の自然を使って仮面作りをしよう」
場所:倉敷市自然の家(倉敷市児島由加) メンバー23名 リーダー14名 スタッフ1名
【活動報告】
10月の活動は倉敷市自然の家で「秋の自然を使って仮面作り」をしました。
集合時は小学生のお兄さんやお姉さんと一緒に集まりました。初めてのお友だちは
少し緊張している感じでしたが、バスに乗車するとリーダーやお友だちとたくさんお話をしながら楽しみました。
倉敷市自然の家周辺に到着後、元気に階段を登って目的地に向かって歩きます。
「小鳥の声が聞こえるね」「みんな頑張って登ってね」とおともだちに声をかけていました。
リーダーのお話やバースディーのお祝いの後、まずは昼食を食べてお腹いっぱいにしてから仮面作りをスタートしました。
まずは、どのような仮面の形にするか決めて行きます。「リーダーここに穴あけて」「目はこの辺がいいかな?」とグループで相談しながら作成していきます。そして仮面作りの材料集めを開始。どんぐりや落ち葉など秋のものを拾っていきます。「大きいどんぐり発見!」「この枝で眉毛にしよう」とそれぞれ材料を集めていきました。
貼ったり、ぬったりしながら仮面が完成していきます。どれも個性豊かな仮面が出来上がりました。
残った時間でグループタイム。探検に出かけたり、おにごっこをしたり、木の実探しの続きをしたりと楽しく過ごしました。
帰る前にみんなで仮面の見せあいをしました。どれもかっこよくて、素敵な仮面が出来あがり、大満足して帰りました。
10月幼児隊長リーダー:かまぼこリーダー
【担当ディレクターより】
先月まで歩くだけで汗をかくくらい残暑が残っていましたが、急激に夏から秋の訪れを感じる季節になりました。 今月は秋の自然に目を向けることが出来、匂いを嗅いだり、手で触ったりと5感を使って楽しむことが出来ました。 毎月1回ですが、だんだんとこどもたち同士の繋がりも増え、「今日は〇〇くんと会えてうれしかったな」「今日は〇〇ちゃんいないからさみしいな」とリーダーに伝えてくれます。 名前を呼びあいながら、月に一度の活動でよりいろいろな関係を作りながら実施していきます。 幼児野外活動ディレクター:三ツ橋武志(ジェットリーダー)