【倉敷】野外活動友の会5月例会のご報告

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【活動報告】

今月は5月の活動は広島県福山市鞆の浦「仙酔島」で島遊びをしました。
今月も多くの体験参加があり、37名とリーダー13名で行きました。

倉敷駅に集合し、バスに乗って出発です。バスでは、初めて参加するおともだちもいたので、歌の振り付けをレクチャしたり、リーダーの紹介をしたりとわいわいと楽しみました。仙酔島渡船乗り場で、現地集合のおともだちと合流し、いよいよ船に乗って出発です。「風が気持ちいい~」「あの島かな?」と会話がはずみます。約5分で島に到着しました。

到着後、早速昼食タイム。お腹もいっぱいになったところで、島遊びがスタート。
まずは、グループで作戦タイムをして、やりたいことを話しをして出発です。

高学年は山登りに出かけます。「みんなで頂上を目指すぞ」と張り切って登っていきました。途中、なぜかサッカーボールを発見して「このボールも仲間だから頂上に連れて行こう」ということで、一緒に展望台に登っていきました。
展望台に到着して、みんなで景色を見ながら楽しみました。

浜辺で遊んでいるグループは、綺麗な貝殻を見つけ、「これをペンダントにしたい」ということで。
ペンダントにして、宝物にしたり、足首を海の水をつけて「つめたーい」と言いながらおともだちやリーダーと一緒に楽しみました。
あっという間に時間が過ぎ、楽しかったことを聞くと、
「船に乗ったこと」「今年はじめて海で遊べたこと」「島に行けたこと」など、たくさんの思いを伝えてくれました。
とっても楽しい1日でした。

隊長リーダー:まめすけりーだー

【担当スタッフより】

今月は、久しぶりに船に乗って島に行きました。普段出来ない体験を友だちやリーダーと一緒にする時間はとても大切です。
 その中で、自分がやりたいことを伝えたり、友だちがやりたいことに共感したりとさまざまな心の動きがあります。
誰かと一緒に過ごすことを大切にしながら活動の思い出を増やしていきます。

担当ディレクター:三ツ橋武志(ジェットリーダー)

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