
1月の低学年では倉敷市自然の家に行き、防災キャンプを行いました。
自然の家に到着した後、ワイズメンズクラブの方々とゲーム大会!楽しい時間を過ごすことができました。
その後、ワイズメンズクラブの方が作ってくださったカレーライスを食べました!味はもちろん最高!!
また、今回はただのカレーライスではありません。防災食として使われるアルファ化米のご飯でいただきました。
「えー、普通のご飯じゃん!」「全然わからなかった!」と話すお友だちもおり、防災食に驚いたようです!

午後からは、防災グッズラリー!自然の家のあちらこちらにある防災クイズを解きつつ、防災グッズを集めました。「地震が起こったら、何を持っていけばよいか」「寒さを凌ぐにはどんなものがあればよいか」など、話し合い、考え合いながら、楽しむことができました。

今月は能登から柴田さんという方が来られていました。災害のときの話を聞き、「能登を忘れないでね」というメッセージとともに、「お家でも地震が起こったときにどうするかを話してください」という宿題も出されました。ぜひ、お家でも話をしてみてください。最後に、震災や土砂災害のため使えなくなってしまった輪島塗りの器を全員にプレゼントしてくれました。それを見ながら、能登について考えるきかっけになってくれれば幸いです。
1月ではありましたが、春の暖かさを感じる一日でした。風邪なども流行っているようなので、体調を崩されないよう、2月も元気にお越しください。今月もありがとうございました。プログラムチーフ:かんかんリーダー(安井 花菜子)
