野外活動友の会12月例会「クリスマスクラフト＆クリスマス会をしよう」
日程：2024年12月8日（日）
場所：倉敷市自然の家（倉敷市児島由加）
参加者：30名 リーダー：7名 スタッフ：2名
空気の冷たい冬らしい天気の中、こどもたちは元気に集まってきました。
寒い〜と、リーダーやお友達と身を寄せ合いながらも、元気なおしゃべりが聞こえてきます。
バスに移動し、倉敷市自然の家を目指します。
この日はクリスマスプログラムということで、バスの中ではクリスマスクイズ大会！歌を歌ったりクイズを楽しんだりしながら、
自然の家まで移動しました。
自然の家に到着したら、早速お面を作って、みんなでサンタさんに変身！
今回は、大切な「誰か」のために、こどもたちがサンタさんになって、クリスマスプレゼントを作ります。
「僕はおかあさん！」「お姉ちゃんに作る！」と、それぞれ誰に作るか決めてから、材料集めです。
きれいな葉っぱや、赤い木の実を見つけて、どんどん集めていきます。
それを、台紙に引っ付けて、自分だけのクリスマスツリーが完成！
素敵なツリーができて、みんな大満足です。
午後からは、小学生のお友達も一緒に、クリスマス会です。リーダーたちの歌や劇を見たり、クリスマスのお話を聞いて、
本当のクリスマスについて、知ることができました。
野外活動のみんなで過ごすクリスマスは、楽しく温かい時間になりました。
【担当ディレクターより】
２０２４年の野外活動のクリスマスは、「誰かのために」過ごす１日となりました。
幼児のこどもたちは、小さくても大切な人のことを思う気持ちや、「大好き」という気持ちは、誰よりも強くストレートに表現してくれます。
いつも誰かのことを思い、傍に寄り添ってくださるイエスさまのように、こどもたちも、大切な誰かのことを思って過ごす１日となったと思います。
自分ではない、誰かの喜ぶ顔を思い浮かべながらプレゼントづくりをするこどもたちの姿はとても素敵でした。
たくさんの笑顔と、こどもたちの成長に出会えた２０２４年。
２０２５年も、そんな姿に出会えるのを、リーダー一同、楽しみにしています。
担当ディレクター：市川愛（ジャミリーダー）
