日本YMCAウクライナ支援活動報告会 「日本で暮らすウクライナ避難民はいま。〜人道支援の現場から」

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ワイズメンズクラブ&YMCA合同企画  リアル&オンライン講演会

岡山ワイズメンズクラブとYMCAせとうちは、「日本で暮らすウクライナ避難民はいま。〜人道支援の現場から」を2023年5月23日(火)に
日本キリスト教団 岡山教会ならびにZoomにてリアル&オンライン開催いたします。

と き:2023年5月23日火曜日 19時〜20時30分

ところ:日本キリスト教団岡山教会 岡山市北区中山下1−10−18
    *ZOOMによる同時配信も予定しています。

参加費:無料(任意ですが、会場・オンラインにて支援金を募らせていただきます)

申込み:こちらからお願いします。

ロシアによるのウクライナ侵攻から1年が過ぎました。現在、日本国内にはウクライナから2200名の避難者が生活しています。そのうち東京に500人以上が集中していますが、
長期化のなか、 就業や教育の壁、 メンタルケアや医療の課題なども浮き彫りになっています。YMCAはグローバル・ネットワークを用いて侵攻直後から来日支援に努め、
現在、 全国で約1200名の避難者の生活自立支援を行っており、その働きに大きな評価を頂いています。これまでも各地において活動報告会を行っていますが、
この度はオンライン形式で、できるだけ多くの方にご参加いただき、支援第1線、「命の現場の生の声」をお届けします。

わたしたちに何が出来るのか、ぜひ一緒に考えましょう。

報告者:公益財団法人 日本YMCA同盟 
    社会協働事業 責任者
    横山由利亜(よこやま ゆりあ)さん

京都府宇治市生まれ。東京女子大学で哲学を学び、卒業後公益財団法人日本YMCA同盟に就職。国内外の人道支援に携わり、2019年から社会協働プロジェクトの責任者。ロシアのウクライナ侵攻後、ウクライナ避難者支援プロジェクトを立ち上げる。昨年7月からは東京都と協定を結び、東京都ウクライナ避難民マッチング支援事業も行う。

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