ワイズメンズクラブ合同企画~AMDAの緊急支援活動報告会〜

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「トルコ・シリアで起こっていること」

と き:2023年4月18日火曜日 19時〜20時30分

ところ:日本キリスト教団岡山教会 岡山市北区中山下1−10−18
    *ZOOMによる同時配信も予定しています。

参加費:無料(任意ですが、会場にて募金をさせていただきます)

申込み:こちらからお願いします。

AMDAは2月6日にトルコでの地震による甚大な被害状況を受け、2月11日、AMDAチーム3人(医師1人、看護師1人、調整員1人(トルコ人))を現地に派遣し、その後医師1人、看護師1人を派遣した。初期活動において、支援を受けた日本医師会の紹介によりトルコ医師会を訪問。更に被災地の医療活動を担うアダナ医師会・アドゥヤマン医師会とご協力のもと、被災地の一つであるアドゥヤマン県にて被災者の健康チェックや物資支援を行っている。今回は、このように緊急支援のみならず、さまざまな形で人道支援を行っているAMDAの長谷さんをゲストにお迎えして、トルコとシリアの現状についてともに学ぶ機会とします。

報告者:特定非営利活動法人アムダ(AMDA) 
    プロジェクトオフィサー・看護師
    長谷奈苗(はせ ななえ)さん

AMDAとは、The Association of Medical Doctors of Asia(設立時の名称:アジア医師連絡協議会)の頭文字。 AMDAは相互扶助の精神に基づき、災害や紛争発生時、医療・保健衛生分野を中心に緊急人道支援活動を展開。世界32の国と地域にある支部のネットワークを活かし、多国籍医師団を結成し実施している。1984年設立、本部は岡山市。2001年8月30日、岡山県より「特定非営利活動法人」格を取得。1995年に、国連経済社会理事会より「特殊協議資格」を、2006年に「総合協議資格」を取得し、2013年に認定NPO法人の認証を得た。AMDAの国際人道支援活動は相互扶助の精神、つまり「困ったときはお互いさま」の心に基づいており、「人道援助の三原則」(ボランティア三原則にも置換えられる)を活動成功の鍵としている。

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