人気プログラム「野外活動・アドベンチャーキッズ」
毎月1回(8月を除く)日曜日に岡山市近郊各所で野外体験を行います。
訓練を重ねた大学生ボランティアリーダーが、こどもたちを支援します。
いまなら、
参加費実費+臨時登録費+抗原検査代で体験可能です。
ぜひ一度、ご参加ください。体験申し込み、すべてこちらから
①岡山会場:対象 年少〜年長児
7 月 3 日 ( 日 )とことん 水で遊ぼう 啓明学院前島学舎
夏といえば、水遊び。みんなで思い思いの水鉄砲を作って、思い切り水かけ遊びを楽しみます。
9月25日(日)川で遊ぼう 小森キャンプ場
キャンプ場内を流れる川で、ライフジャケットを着用して安全にダイナミックに水で遊びます。
10 月 16 日 ( 日 )森の大運動会 友愛の丘
森の中にある広いグラウンドで、YMCA ならではの楽しい種目を楽しむ運動会。力いっぱい体を動かします。
11 月 20 日 ( 日 )秋の恵み みかん狩をしよう 黒井山グリーンパーク
木々に実るおいしいみかんを自分たちで選び取り、秋の恵みを味わっていただきます。おみやげもあるよ。
12 月 11 日 ( 日 )クリスマス会 国立吉備青少年自然の家
少し早めのクリスマスをみんなでお祝いします。心踊るときを共に過ごします。
岡山の年間活動予定は、こちらから。
②倉敷会場:対象 年長児〜小学4年生
7 月 10 日 ( 日 )ライフジャケット海遊び 渋川海水浴場
快水浴場百選にも選ばれた海水浴場で、ライフジャケットを着用して安全にダイナミックに海遊びをします。
9 月 11 日 ( 日 )清流で遊ぼう 天神峡キャンプ場
山に囲まれた自然の豊かな川で、ライフジャケットを着用して安全にダイナミックに川遊びをします。
10 月 2 日 ( 日 )火で遊ぼう お花炭づくり 倉敷市自然の家
秋の森には松ぼっくりや枯れ枝 がい っ ぱ い 。みんなで火をおこしてお 花 炭に挑戦し、プレゼントを創ります。
11 月 13 日 ( 日 )動物たちと触れ合おう 渋川動物公園
80 種類 600 頭羽の動物たちに会いに行こう。動物に触れたり、餌をあげて、みんなで仲良くなりましょう。
12 月 4 日 ( 日 )クリスマスを楽しもう 倉敷市自然の家
1 年に一度のクリスマス。みんなで本当のクリスマスの意味を考え、共にお祝いします。
倉敷の年間活動予定は、こちらから。
③香川会場:対象 年少児〜6年生
7 月 10 日 ( 日 )ライフジャケット川遊び 虹の滝キャンプ場
キャンプ場内を流れる川で、ライフジャケットを着用して安全にダイナミックに水で遊びます。
9 月 11 日 ( 日 )イルカと遊ぼう ドルフィンセンター
イルカについて学び、お友達になります。「ハンドサイン」を使ってイルカのトレーナー体験もできます。
10 月 2 日 ( 日 )ぼくらは島の探検隊 男木島
高松港の北に浮かぶ男木島。瀬戸内国際芸術祭で有名なアートあふれる島をみんなで探検します。
11 月 13 日 ( 日 )ミステリーツアー 高松市近郊のお城
お城をめぐるミステリーツアー。どこに行くかは当日のお楽しみ。みんなでお城の秘密を探りましょう。
12 月 4 日 ( 日 )クリスマスを楽しもう 南川自然の家
本当のクリスマスの意味を知り、みんなでお祝いします。
香川の年間活動予定は、こちらから。
今なら、
参加費実費+臨時登録費+抗原検査代で体験可能です。
ぜひ一度、ご参加ください。体験申し込み、すべてこちらから
「本物体験」をこども時代に経験することは「生きる力」が育つためにとても大切です。
YMCA ではこどもたちの育ちの場を創造するために野外活動やキャンプを実施しています。 「五感」を通した本物体験、つまり自然を 五感で直接体験することはとても重要です。自然物でモノを作ったり、遊んだり、集めたりする体験は「生きる力」を育てます。テレビで 焚き火の様子を見ていても、炎の熱さや煙の臭い、触ると火傷をすること、火傷がどれくらい痛いのかを知ることはできません。 けれども実際に焚き火をすれば、それらを体感することができます。このような経験をすることで、こどもたちの知恵を育み、危険の回 避やアイデアを生むきっかけになっていきます。また、成長とともに『なぜ、そうなるのか』という科学的な思考につながることもあります。
小さな危険が大きな危険を防ぎます。
「怖さ」や「不安」などをわが子に経験させるのは、親としては勇気がいるはずです。しかし私たちは、『怖い』という冒険経験や、ある 程度の危険を体験する場を備えることは、より大きな危険や事故を防ぐためにも大切だと考えています。火を扱う際も、擦ったマッチをずっ と持っていたら火傷をしますが、火傷の痛みを知らないと火が危険だとはわかりません。リーダーが危険の大きさを判断しながら、上手に 危険を冒険に変換し体験の場を備えることが、結果的に大きな事故やケガを未然に防ぐことにつながります。
近い世代の仲間・若いリーダーとなら、体験がより豊かになります。
本物体験は親子だけよりも、多少年齢が違ってもこども同士でするほうがより豊かな体験になります。年齢や性別、国籍等が違うと、 同じ対象物でも遊び方が変わります。それを見ながら『自分たちもやってみよう』とチャレンジすることが、学びの良い循環を生みます。 また、人数が 5〜6人いると興味を持つ対象が異なり、より幅広い体験ができます。同じチャレンジでも、親や家族だけでするよりも、 大学生世代の若くて優しいリーダーの支援を受けながら、共に経験する方が、自信や満足感が大きくなります。 そんな素敵なリーダーが、YMCA には大勢在籍して年間を通して活動しています。
知識を知恵として活かせるようになったり、感受性が育ったり、こどもの「生きる力」を養う機会となる本物体験。 こどもが興味を広げながら体験ができる場として、どうぞご参加ください。
●ご都合の良い活動日を選んで体験し「楽しかった」と思っていただけたら、その後正式登録をしてください。