ストップモーションムービーは、「コマ撮り」とも言われ、描いた絵が生きているように動くアニメーションの技術です。
粘土で作ったあお虫や羊の人形が、生き生きと動く作品を見たことがあるのではないでしょうか?
このアニメーションと同じ手法で映像を作っていくのが、ストップモーションムービーです。1枚1枚の写真を撮影し、それをつなぎ合わせることで写真が動き出します。
空中を飛んでいるような映像や、人(物)が突然消えたり現れたりする映像を作ることができます。実際には起こらない「魔法」のような映像が作れるという点で、ストップモーションムービーは楽しい映像の技法です。
今回のプログラミングスクール(映像制作)では、
この「ストップモーションムービー」を制作します。
数名のグループで1つの作品を作っていきます。
完成した作品は、YMCAのYouTubeチャンネルで公開する予定です。
ぜひご参加ください!
夏休みに小・中学生が制作したムービー(こちらはストップモーションではありません)はこちらから