YMCAの学童保育「グローバルアフタースクール」のこどもたちが、
自分たちの暮らす中山下周辺の街を探検し、安全マップを制作しました。
入りにくく、見えやすい。これが防災上、安全を確保しやすい場所です。
つまり、入りやすく、見えにくい場所には、危険がはらんでいる可能性が高くなるのです。
このようなものの見方ができれば、世界のどこに行っても、危険を予知することが可能です。
今回の調査を通して、そのような種がまかれたと確信しています。
交通安全班と防犯班に分かれて、YMCA周辺を探検し、気づいたことをメモしたり、タブレットを使って写真を撮ってポイントを記録しています。
こどもから「これってSDGsの11番だよね!」の声が聞こえてきました!
完成した安全マップ