2020 311 YMCA 災害時安否確認訓練

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安否確認登録は、こちらから

コロナインパクト。今回の事柄を私たちはそう呼んでいます。
みなさん、お加減いかがですか?

10代、20代の現役リーダーのみなさん、
そして、20代・30代のリーダーOPのみなさんにお願いです。
若者世代は、新型コロナウイルス感染による重症化リスクは低いです。
でも、このウイルスの特徴のせいで、こうした症状の軽い人が、
重症化するリスクの高い人に感染を広めてしまう可能性があります。
みなさんが、人が集まる風通しが悪い場所を避けるだけで、
多くの人々の重症化を食い止め、命を救えます。
どうぞしばらくの間、倫理に基づいた行動をお願いします。

また、あと2週間ぐらい頑張れば現状から解放されると考えている人も多いと思いますが、
そこを目指して2週間でエネルギーを使い果たすと、
2週間後にコロナ鬱(うつ)になってしまいます。
長い戦いになる事を念頭に、ワイドショーばかりをは見ないと決めて、
手だけでなく心も洗いましょう。

さて、備えあれば、憂いなし。災害の少ないと思っていた私たちの居住地でも、
昨年大きな災害が起こりました。関西での台風、北海道での地震など
いつどこで何が起こるかわかりません。
「未災地」であったわたしたちが被災地となった今、
いつ何が起こっても大丈夫なように準備をしておくことが大切です。

そこで毎年2回実施している日本YMCA災害連絡訓練に合わせて、
わたしたちは、災害時安否確認訓練を行っています。
前回まではYMCAせとうちや姫路YMCAのメンバーを対象としていましたが、
今回は初の試みとして、特に制限を設けず、このメールを受信した方は
どなたでも参加可能とさせていただきました。
特に昨年よりお繋がりが出来始めた真備地区の方にもメール配信しておりますので
よろしかったらご協力ください。
なお、真備地区では、こどもたちや大人の方々を対象に、
新年度から、防災や減災の活動にも取り組む予定です。
そんな事情ですので、今回は時間をいつもより長くとって実施します。
3分で出来ますので、ぜひ多くの方々の参加をお待ちしています。

ちなみに昨年の豪雨災害時、この訓練は大変有効に機能し、
驚くほど早く約500名の安否を確認することが出来ました。

訓練時間:3月10日(火)11時〜11日(月)19時まで
訓練対象:どなたでも

訓練内容:
災害時にYMCAせとうち、姫路YMCA、関係団体とその関係者を対象とし、
会員・学生リーダー・教職員などの方々は
自分の所在や状態をYMCAに知らせることができます。
また、関係者及びその他の方からの
安否確認依頼についても対応することにしています。

 ※ご登録頂いた内容は、YMCAの会員・学生リーダー・教職員・関係者の
 安否確認のためにのみ利用し、それ以外の目的での利用は致しません。

情報提供のルールは以下のとおりです。ご承認いただいたうえで、投稿ください。

■「安否情報の公開・非公開」欄を「公開してもよい」とされた場合
 災害時に第三者から照会があった場合、その照会者へ安否情報を提供いたします。
 第三者からの照会が殺到した場合は、便宜上、
 YMCAせとうちHP上で安否情報を公開します。

■「安否情報の公開・非公開」欄を「公開は不可」とされた場合
 災害時に第三者から照会があった場合、ご本人の確認・了解を得たあと、
 その照会者へ安否情報を提供いたします。
 ご本人の了解が得られない場合は情報提供いたしません。

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