SAG 2月29日活動報告 映画を創ろう

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 今週のSAGは、ムービーを創ろうの第2回目でした。ゲストは、久々のゆーやんリーダー。春節に中国に帰省していたので、今回の新コロナウィルス騒動の煽りを受け、日本に帰国後は2週間の自宅待機ならびに検温を続けていました。今回経過観察を終え、体調に異常がありませんでしたので、晴れて復帰することができました。こどもたちは久々に再会できたことを大変喜び、ハイテンションで一緒に遊んでいました。冒頭に新型ウィルスの正しい知識について説明しました。最も恐ろしいのは高齢者の重症化、だからみんなはしっかりコロナに立ち向かおうと話しました。その後は恒例のカードゲーム、今日は感情表現についての単語をたくさん覚えることが出来ました。しばらく自由に遊んだあとは、いよいよ映画の編集にチャレンジ。 

 
 2つのチームに別れて、前回のシナリオに基づき、MACに向き合いました。使用したソフトはiMovie。直感的に使うことができるので、最初の説明の後は、ほとんどこどもたちのみで、映画を完成させることが出来ました。お父さんやお母さんがこどもだった頃、紙やクレヨン、糊はさみを使って工作を創ったのと同じように、今を生きるこどもたちは、スマホとパソコンを使って、素敵な作品を創造することができるのです。隔世の感がありますが、これが現代っ子のリアリティです。このようなリテラシーを伸ばしていくことができるのもまた、SAGの魅力です。お披露目会でのみんなの姿は、自信と誇りに満ちていました。              QSANリーダー

Aチームの作品 Find a treasure Down Under 

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Bチームの作品 The Pricess tales

新型コロナウィルスの正しい知識については、こちらをクリックください。

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