クリスマスおめでとうございます。YMCAせとうちの代表、太田直宏です。2022年も大変お世話になりました。日頃よりYMCAの諸活動にご理解とご協力をいいただき、心よりお礼申し上げます。新しい年も、何卒よろしくお願いします。
YMCAせとうちは2023年3月14日に創立70周年を迎えます。この間一貫して、こどもや若者たちのご家庭に寄り添いながら、皆様の成長を応援し続けてきました。ところが今、コロナウィルスの感染拡大の影響で運営が苦境に立たされています。キャンプ、スポーツ教室、英語教室、森のようちえん、アフタースクールなど、私共が行っている事業活動はいずれも多くの方に集っていただき、つながっていただくことで、その成長を促すものです。しかし今暫くの間、人がリアルに集まることは抑制しなければなりません。100年の長きにわたって続けてきた組織キャンプの実施の有無もままならない今、財政的には計り知れない打撃を受けています。
そこでみなさんにお願いがあります。どうぞ、YMCAせとうちのサポーターとなってください。今回、さまざまなクリスマスを迎えるにあたり、さまざまな形のご支援の方法をご用意いたしました。
これからも、物心両面からのご支援お願いします。
2022年ご寄付へのお礼のお手紙は、こちらから。
各種ご支援のメニューです。クリックしてご覧ください。
①「維持会員としての継続支援する」は、こちらから。
②「ポジティブネット募金として寄付する」は、こちらから。
③「こども希望基金に協力する」は、こちらから。
④「ピンクシャツキャンペーンに賛同する」は、こちらから。
⑤「古本を整理し、募金に協力する」は、こちらから。
ご支援の使い道
ご寄附は次の世代の育ちの場を創造するために用います。
◯グローバルな人材育成のために
◯ボランティア育成のために
◯平和な社会の実現のために
◯子どもと家庭のために
◯地域活動のために
◯国際協力活動のために
維持会員の意味・種類と年会費
YMCAが活動するための財源は、YMCAの活動に賛同し、支援して下さる「維持会員」の「会費」と、各種プログラムに参加する「参加費」によってまかなわれます。奉仕活動のプログラムでは、参加費の収入が見込めないか、経費を必要とする活動もあります。奉仕活動には、支援して下さる「維持会員」の会費が当てられます。「維持会員」の「会費」があってはじめてYMCAの奉仕活動が可能になります。このようなわけで、YMCAを支援して下さる「会員」を常に募っています。「維持会員」が多ければ、「会費収入」が多ければ、それだけ奉仕活動の質が良くなり、量も増えるのです。
個人会員
個人・法人で仲間になってくださる方なら、どなたでも。
会費:A 5,000円 B 10,000円 C 15,000円 D 20,000円
※会費額による特典等の差はございません。
家族会員
家族全員で会員になっていただきます。
会費:10,000円
寄付金や維持会費は、寄附控除の対象です。
個人・法人様からの公益財団法人YMCAせとうちへの寄付金や維持会費は寄附金とみなされ、
一定の要件のもとで税制上の優遇措置が受けられます。
◆個人の場合
控除を受けるための手続きとして、「確定申告」が必要です。
当法人が発行する領収証等を添付して税務署に申告してください。
*「寄付金領収証」と「税額控除に係る証明書の写し」
◆法人の場合
寄附金につきましては、別枠の損金算入限度額が設けられています。