野外活動友の会(岡山/幼児)9月例会のご報告

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 秋空が広がる1日、今回は幼児と小学生すべてのこどもたちとリーダーたちとで小森オートキャンプ場に行き、川遊びを楽しみました。川遊びは生き物に出会えたり水に浮かぶ面白さを体験できたりしますが、危険も伴います。こどもたちには、自分の命とお友達の命を守る「バディー」の話をし、各グループで確実に人数を確認してからの川遊びを実施する話を事前にしていました。併せて遊ぶ範囲も決めて遊ぶことを伝えていました。

 到着後、準備を整えラウフジャケットを装着し、川遊びの開始です。足首までの深さのところでは小さな魚を見つけたり、貝殻を見つけたりしました。少し深いところに行ってもライフジャケットがあるので安心して川に浮かんでみる子もいました。長く遊んでいると、川の水の冷たさを感じるこどももいましたが、楽しい声が響き渡る川遊びとなりました。 

 お弁当後はグループで、リレーをしたり、鬼ごっこ、かくれんぼをしたり、お友達との距離を縮めながら遊ぶ姿があちらこちらで見られました。

お天気に恵まれ、今年最後となるであろう川遊びを存分に楽しませてもらうことができました。

担当リーダーよりメッセージ

 今前回から約2か月ぶりの野外活動に久しぶりに集まったこどもたち。顔を見合わせて笑顔が浮かぶ子、少し緊張しながら当日を迎えている様子。様々な表情を見せながらも、リーダーと話したりグループで話をしたりすることで緊張がほぐれてきます。

 今月は、岡山の野外活動参加者すべてが集まる活動となりました。幼児から小学生になったこどもたちが遊ぶ姿は、ずいぶんたくましく頼もしく見えました。小さなお友達も、そのダイナミックさを肌で感じ、いつから自分たちも、と思ったことでしょう。こどもの成長を見、それを喜びに変えさせてもらえる充実感を味わわせてもらった一日をでした。

 冬と春のキャンプの受付が始まりました。今しか、ここでしかできない体験をしてください。ご参加お待ちしています。 

担当:三ツ橋 武志・絹田 倫子

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