楽しい90分間でした。
たった1枚の紙で世界を変えるワークショップ!1枚の紙で簡単に、自分だけのお面や帽子状のカブリモノが作れ、 楽しく変身!変心!できました。世界で唯一!?のかぶりもの作家、チャッピー岡本さんが、奈良からやってきてが教えてくれました!また読売テレビの取材もあり、にぎやかな一日となりました。
会 場:岡山信愛教会礼拝堂
集 合:24 日(土)午前 10 時〜正午
7家族が元気に集合。みんなで最初にギターに合わせて「しあわせなら手を叩こう」の大合唱。今回はお父さんが4人も参加してくださっていましたが、このうたのお陰もあり、みなさん満面の笑顔になったところで、ゲストのチャッピー岡本さん登場。チャッピーの意味は、「チェンジ ハッピー」の略であることの説明に、一同大納得。その後の説明も非常にわかり易く、すぐに個人ごとのカブリモノ制作が始まりました。
実はこの日、チャッピーさんには、読売テレビの密着取材が張りついていました。番組名は「かんさい情報番組 ten.」。毎平日の夕方16時50分からの番組です。毎日様々なコーナーがあるようですが、今回の特集は月曜日の「ノゾキミ」というコーナー。来月放送予定の枠の録画撮りでした。見慣れないほど大きいテレビカメラがあったので、みなさん最初はドキドキだったようですが、時間が経つにつれてカブリモノ制作に集中し、最後はまるでそこには何もないかのように振る舞い、自然な笑顔が溢れていました。関西ローカルの番組なので、リアルタイムでは見ることできませんが、放送終了後はオンライン視聴が可能ですので、今から楽しみにしておいてください。
制作は、こどももおとなも、ひとりひとつ。大丈夫かなあと思ってみていましたが、こどもたちはみんなのびのびと画材を使い、思い思いの模様を描いていました。またハサミやカッターも安全に使うことができ、素晴らしい作品がつぎつぎと完成。意外だったのは大人のみなさんの集中ぶり。みな童心に還って一生懸命制作に集中していました。これぞまさにチェンジハッピーな一時だったようです。
作品ができあがった後は、家族ごとで写真撮影。普段はあまり入ることがない、教会の礼拝堂での撮影には、みな新鮮な気持ちになったようです。聖書には、「こどもたちを教会の真ん中にいさせなさい」という言葉が書かれています。そういう意味では、礼拝堂はどんどん立ち入って来てほしい場所なのです。これを機会にコロナ前のように、またどんどん使用する機会を用意していきますので、どうぞお楽しみにしていてください。
読売テレビといえば、今現在アナウンサーとして活躍している諸國沙代子さんは、この信愛教室の出身です。なんだか不思議なご縁を感じた楽しい時間をみなさんと過ごすことができ、大変楽しい機会となりました。
◯カブリモノ変心塾の詳細は、こちら
さようならのあとは、多くのご家族がチャッピーさんの会社で販売している鹿のカブリモノを購入して、かぶって家路につきました。とてもかわいかったですよ。
ちなみにこれらのカブリモノは、オンラインで購入も可能です。