幼児教育 Family Support

「明日は森?」毎日こどもたちは、そう聞いてきます。それは、季節ごとに変わる自然を目や肌で感じ、それを遊びに取り入れて、自然を遊び尽くす森が大好きだからです。春先には、何でも「自分が!」という思いが先に立つこどもたちも、森で遊び続ける中で、どう言えば相手に伝わるのかが、体験的に分かるようになります。それは、何度も失敗と成功を繰り返しながら言葉を紡ぎ、心を寄せ合い、お互いの思いを推し量り、仲間とともに遊ぶことの楽しさを数多く味わうからです。

困った時に差し伸べられたお友達の手を、「ありがとう」と握るそのぬくもりや、出来たことを一緒に喜びあってくれる優しさは、関係性が深まった相手と繋がり、響き合う心で感じられるもの。森は、こども自ら考え、実践することを積み重ねている様子を、穏やかに見守ってくれています。

保護者の方からの声:

『森のようちえん』の毎日
久保田ひかるさん(2014年 森のようちえん卒園)

 息子は人として生きていく中で大切な事を沢山学ぶことができました。その中の一つ。私が一番驚いた事は、4歳の子どもが、深い友情を感じ固い絆を築くという経験をしたことでした。森での日々の中で、息子がこんな姿を見せてくれました。泣いている友達に寄り添う姿。坂の上から手を伸ばし友達の力になろうとする姿。何度も挑戦して見事やり遂げた友達と、何も言わずに目と目を見つめ合い、ハイタッチしてお互いを称える姿。そして、自分のために泣いてくれた友達の気持ちをしっかりと感じる姿。子どもの心から自然に湧き出てきたこの姿を見る度に、たった4歳の子ども達がこのような感情を持てるのか・・という驚きと感動と、子ども達の姿がとても尊く感じられて、私は涙が溢れて仕方ありませんでした。みんなと離れ離れになって一年以上が経ちましたが、森で育まれた友情と絆は少しも色褪せません。私自身も本当に大切なものは何かという事を学びました。ありがとうございました。

推薦の言葉

自然写真家 森本二太郎さん(日本写真家協会会員・岡山県新庄村在住)

レイチェル・カーソンは、1962年に著書『沈黙の春』で農薬や化学物質による環境汚染や破壊の実体に、いち早く警鐘を鳴らしたアメリカの海洋生物学者です。私はそのレイチェルの遺作となったエッセイ『センス・オブ・ワンダー』日本語版の写真を撮らせていただきました。レイチェルはこのエッセイで、子どもたちと自然の中に出かけ、神秘さや不思議さに目をみはる感性を育み、分かち合うことの大切さを伝えています。
本の中でレイチェルは、こう問いかけています・・・子どもの頃は誰もが豊かに持っている「感じるこころ」。おとな達は誰もが「子どもたちに豊かに育ってほしい」と言います。でも、大人たちは、子どもたちと感動を分かち合うようにしているでしょうか。人工物に夢中になって自然から遠ざかったり、自然に触れても知識を身につけることに気をとられ「感じる」ことをしなくなっているのではないでしょうか。大切なのは、まず「感じるこころ」を育み、輝かせること。そのために美しさ神秘さにあふれる自然に入ってみよう・・・と。
私は今、新庄村の森の狭間に自分たち家族の手で建てたログハウスで暮らしています。 自然の中での生活は、恵みと感動に満ちています。森のようちえんで経験することは、 こどもの育ちにとって、他の何事にも替えがたい日々となるに違いありません。

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