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野外活動友の会(岡山・小学生)、7月例会の報告

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 連日続いた猛暑から一転、雨予報だった1日でしたが、この日は朝から雨もやみ、過ごしやすいお天気に恵まれました。7月の野外活動は、『カヤック&海遊びをしよう!』ということで、瀬戸内市牛窓沖にある、啓明学院前島キャンプに行きました。
 集合時、「今日は船にのるよ!」というと、期待をふくらませるこどもたち。「バスごと乗るの!?」「海楽しみだなー」とお話がとまりません。
 行きのバスの中では、海で遊ぶときの安全についてのお話をしました。YMCAでは、水のプログラムのときは「バディーシステム」を導入して、自分の命だけでなく、自分のパートナーの命も守るんだよ、ということや、みんなが素早く動けば、全員の命を守ることにつながるんだよ、という話をし、安全に楽しく遊ぶ方法について話を聞きました。
 船を降りると、あっという間に現地に到着です。礼拝をして、すぐにお昼ごはんを食べ、海遊びの準備です。準備が完了したグループから、海へ出発!海へ着くと、ライフジャケットを着ます。「たくさんとめるところがあるね」「全部とめないとね!」と、リーダーやお友達とお互いにチェックをしました。みんなで準備体操をした後は、カヤックチームと海遊びチームに分かれて、遊び始めます。

 海遊びでは、リーダーと一緒に徐々に海に浸かっていきます。「冷たーい!」「わ!しょっぱい!!」と言いながらも、みんな大興奮!ライフジャケットを着ているので、少し深いところに行っても安全です。リーダーと水を掛け合ったり、友だちと競争したり、海に浮かんで気持ちよさを味わったり、それぞれが海をからだ全体で楽しみました。浜辺には貝殻やきれいなシーグラスがたくさん落ちていて、それを拾うのに夢中の子もいました。両手いっぱいにお気に入りのものを拾い、大切そうに持ち帰っていました。 
 カヤックは、ほとんどのこどもたちが初めての体験です。まずはパドルの扱い方からリーダーに教えてもらいます。カヤックに乗り込むと、友だちと声を合わせて「みーぎ!ひーだーり!」と、息を合わせてカヤックを漕いでいきます。少しずつ慣れてきて、少し遠いところまで行ってみたり、浜にいるリーダーたちに「おーい!!」と手を振ってくれたり、初めての挑戦を思う存分楽しみました。上学年のこどもたちは、みんなが使ったカヤックを片付ける手伝いをしてくれました。
 夏の自然をたっぷり味わった1日。友だちやリーダーと海を思いっきり満喫できました。


【担当ディレクターより】 
 今回は、「海遊び」ということで、水の安全についてこどもたちと話をする時間をもちました。こどもたちが危険に気づいて自分で自分の身を守ろうとすること、自分だけでなく、友だちの安全も守ること。これは水上だけのことではなく、全ての活動にあてはまることです。安全について考えながら、ダイナミックに自然を遊び尽くす。これから始めるサマーキャンプでも、こどもたちとそのような時間を積み重ねていこうと思います。そして、一回り大きくたくましくなったこどもたちと、9月に会えるのを楽しみにしています。
                        
                           担当スタッフ:市川愛

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