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オミクロン株拡大に伴う感染予防の考え方について  〜家庭・学校・YMCA・その他地域で取り組むべき事柄

 1月7日より沖縄・広島・山口県の一部に「まん延防止等重点措置」が適用されようとしています。場合によっては、緊急事態宣言が発出も可能性がありそうです。新型コロナウィルス感染拡大には、季節性要因があると予想していた事態とはいえ、一同大変心配しています。オミクロン株の増加により、誰もが経験したことがないこのような状況のなか、今後はますます自分たちの頭で熟慮した対策が必要になってきました。

 そもそも「まん延防止等重点措置」「緊急事態宣言」とは、指定された地域で広がっている感染拡大を抑え込むことを目的に適用されます。まだまだ岡山・香川は横ばい状況ですが、全国の傾向を見ると、早晩増加に転じることが予想されます。

 YMCAせとうちは、以前より新たな変異株の感染拡大や、こども・若者の感染者増大というデータを鑑み、ご家庭・学校・地域と協力しながら、独自の対策を立案しています。

具体的には、以下の7項目に取り組みます。

①論理的思考に基づき、出来得る限りの感染対策に注力し続けます。

②冬のキャンプの参加条件として、抗原検査陰性を義務づけています。

③多くのプログラムの開始時期を1月11日以降とし、検温を徹底します。

④学校・幼稚園の休校・休園に備え、準備を整えます。

⑤指導者のうち、ワクチン接種可能者全員の接種を終了しています。

ウィルスの次にやってくるものに気をつけます。


みんなで、感染対策に注力しましょう

 新型コロナウイルス対策で一番疑問に感じているのは、専門家と称される人たちも本当に感染症や、感染予防対策を甘く見ていることです。感染は人の行動に関わることですし、人の行動は簡単な声掛けで変えられるものではありません。健康づくりの歴史、基本、経験に学び、ぜひ、論理的思考で感染対策を実践してください。これはオミクロン株とて、同様のことです。

 

飛沫感染    :飛沫は正面の2メートル先にしか飛ばない

エアロゾル感染 :排気に向けた空気の流れを作る以外に対策はありません。
         →エアロゾルは閉鎖空間では10メートル程度、数十分留まる

接触(媒介物)感染:飲食直前の手洗いが重要です
         →調理時、会食時に、料理に飛沫をかけない工夫が必要
         →調理人、サービスをする人は不織布マスク以外は禁止
         →外界に出たウィルスは付着部位によって7日前後は感染力がある

唾液(キス)感染 :唾液中には多くのウイルスが含まれ感染リスクが高い

これらの対策を教えてくださっているのは岩室伸也ドクターです。以下、リンクを張っておきますので、Video等の画像をご覧いただき、学びを深めてください。


  スライドとビデオ | 紳也's ホームページ 新型コロナウイルスの講演会等で使っている資料をPowerPointとビデオ形式でアップしています。  営利目的ではないため、個人の責任においてご使用ください。  Microsoft365で作成しています。  3D画像も使 […] 紳也's ホームページ

コンテンツは、以下のとおりです。★のところは、感染予防についての総論、考え方です。 このことをきちんと理解した上で、◆感染経路を踏まえた予防方法を学習してください。

★感染予防の基本(2021.6.23更新)  video ppt ねらい  (6:32)            

★常に考えたい「何故」と「根拠」(2021.6.27更新)  video ppt ねらい (8:15)      

★「リスク」と正しく向き合うために  video ppt ねらい (6:16)  

◆意外と見落とすマスクの真実   video ppt (7:14)

◆エアロゾル編  video ppt (4:19)

◆飛沫編  video ppt  (2:44)

◆接触(媒介物)編  video ppt (6:33)

◆空気(飛沫核)編  video ppt (6:47)

◆会食時に注意したいこと  video ppt (3:52)

◆誤解から生まれた対策?  マスク会食の誤解  video ppt (1:37)



次にくるものに気をつけましょう。

#はなれていてもつながっているキャンペーン

 新型コロナウイルス感染症への不安や恐怖は、人々の心や社会に、差別や偏見をもたらしています。YMCAでは、日本赤十字社が進める「新型コロナウイルス3つの顔を知ろう!」というキャンペーンに賛同し、より広く全国各地のYMCAや教育機関等でご活用をいただけるよう動画を作成しました。ぜひご家族でご覧ください。

“みんなでみよう、かんがえよう!「ウイルスの次にやってくるもの」”

“恐怖”、“不安”、“相互不信”という負の連鎖を止めるために、立ち止まって考え、それぞれの場所で私たちのできることをしていきたいと願います。


アニメーション「ウイルスの次にやってくるもの」制作著作:日本赤十字社




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