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SAG 12月19日活動 教会で過ごすクリスマス

報告書はこちらからダウンロード(PDF)できます。


今回こどもたちが暗証してくれた詩は、「クリスマスだから」という阪田寛夫さんの作品でした。今年のクリスマスはぜひ、このような気持ちで過ごしたいものです。

 クリスマスだから かんがえる
 たくさん たくさん たくさん
 かなしんでいる ひとの こと

 それから すこうし かんがえる
 どうして どうして どうして
 かなしいことが あるのかな

 クリスマスだから かんがえる
 かなしんでいる ひとのこと



 今回は、「教会で過ごすクリスマス」をコンセプトに活動を行いました。最初にこどもたちのクリスマスとYMCAの関係についてお話ししました。Christmasの冒頭のCの文字と、YMCAのCは同じ単語で、キリストを表しているのだと。この報告書のツリーの右側に掲載しているマークは、YMCAの正章です。ど真ん中にある本は聖書で、JOHN17:21とは、新約聖書のヨハネによる福音書17章21節を表しています。そしてその背後に置かれているXとPは、ギリシャ語のΧρήστος(クリストス)、つまりイエス・キリストを示しているのです。つまり教会とYMCAは親戚です。そして、イエス・キリストの誕生がこの世界への福音(Good News)であることを覚えてお祝いするのが、クリスマスなのです。
 そこで今回は、そのことを念頭においてすべての活動を計画しました。日頃の感謝を兼ねて、ご両親へのお礼状作成。そして、終了時に保護者のみなさんとともに捧げる礼拝の中で、神さまへの捧げものとする、ハンドチャイムの演奏や、詩の朗読の練習を行いました。お昼には、いずみん手造りの美味しいクリスマスシチューをいただきました。
 最後は緊張しながら臨んだみんなで創る礼拝。誌の朗読・ハンドベルの演奏共に抜群の出来栄え。たくさんの元気をいただきました。コロナで大変な2020年でしたが、クリスマスの良きニュースを信じて、新しい年に向かっていきたいと思います。

 クリスマス・クリスマスイブはいつ?なぜイブにお祝いするの?そんな疑問はありませんか?いよいよ来週木曜日は、12月24日。クリスマスイブ。そして、「12月25日」はクリスマスです。ところで、どうしてクリスマスイブにお祝いするか、ご存知ですか?


 実は、クリスマスイブもクリスマスの一部。というのも、クリスマスという記念日が制定された頃は、一日の始まりは、「日没から始まっていた」からです。これはユダヤ暦という暦の時刻系。もちろん、「クリスマス」も例外ではありません。クリスマスという一日も、太陽が沈んでから始まるっていうことなのです。ご存知のように、イブとは evening を省略したもので、クリスマスイブは本来「12月25日の始まりである晩」を表していました。それが「午前0時」から一日が始まるような暦に変更されるにつれて、「クリスマスイブ(12月24日の晩)」と「クリスマス(12月25日/正確には12月25日の日没まで)」に分断されてしまったということなのです。


 しかしながら、晩から一日が始まるというのはコロナ時代の私たちにとっては、なんだか良いニュースです。暗闇から始まって明るくなって終わる、なんだか希望を感じる気がするのです。来週のクリスマスイブには、信愛教会はじめ、日本全国の教会でクリスマスイブの燭火賛美礼拝が行われます。よろしければぜひ、お近くの教会へ行ってみてください。

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