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文科省後援活動 YMCAせとうち 森と草原のキャンプ 活動ご報告 

※本プログラムは、文部科学省より費用の補助を受けて実施している事業

 『子供たちの心身の健全な発達のための子供の自然体験活動推進事業』です。

 コロナ禍において子どもたちが自然体験をする機会が失われている中、

 子どもたちに豊かな体験を提供するため、

 YMCAを含む全国の青少年団体が受託している事業です。


報告書のダウンロード(PDF)はこちらから。


 「三徳園」で行われたワンデイキャンプ。いろんな場所から、初めましてのこどもたちたちが集まってきました。お互いを知っていこうね、の話を聞いて、みんなで「進化じゃんけん」を楽しんだ後はグループの時間。あれもしたいこれもしたい思いを、時にリーダーの力を借りながら、グループの仲間に伝え遊びました。
 
 お昼ご飯の後はいよいよ「秋探しのビンゴ」に挑戦。グループのみんなの手より大きいものを探したり、松ぼっくりを袋いっぱいに集めたりしながら秋の森を楽しみました。いろいろなものに目や心を傾けながら、虫を捕まえたり、お気に入りの木を見つけて水筒をぶら下げたりと、目の前に広がる自然を遊びに取り入れていくこどもたちでした。
 
 リーダーやグループの仲間といっぱい走り、いっぱい話し笑った1日を終える時には「また来たい」「また来るね」の言葉を届けてくれました。秋を満喫し、力いっぱい遊ぶ1日となりました。


 台風が心配されていたことを忘れるぐらいの秋晴れの空の下で行われた「森と草原のキャンプ」。ほぼ全員が初めてYMCAのキャンプに参加するこどもたち。緊張とワクワクを胸に秘めてこどもたちは集まってきました。

 最初はリーダーと呼ぶことに慣れない様子。しかし一緒に遊び、おしゃべりを楽しむことを重ねていくと、こどもたちがリーダーを呼ぶ声が芝生広場に響き始めました。
 
 森を歩けばどんぐりや松ぼっくり、栗に出会えます。また、カマキリ、トンボ、バッタ、アマガエルなど、多くの生き物を目にすることもできます。今日出会った仲間と、一緒に探した松ぼっくりの数の多さに驚いたり、虫に触れられなくて困っているとグループの仲間が力を貸してくれたことに喜びを覚えたり
 
 1日を共に過ごす中で芽生える友だちという感覚。「一緒に・ともに」が大切なのです。同じ体験、経験をし、その時の感動を共有する、その積み重ねが、こども同士をつなぎ、そのつながりを深めていくようになるのです。新しい出会い、新しい発見。今日ここにいたから出来たことを大切な思い出として、心に残してくれたら嬉しく思います。YMCAを知ってくれてありがとうございます。「また会おうね」の「また」が来ますようにと願っています。

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