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倉敷フォレスターズキャンプ・地球人キャンプ 報告書ができました!

8月18日~20日の日程で、倉敷市児島にある、倉敷市自然の家でフォレスターズキャンプを行いました。例年、フォレスターズキャンプと一緒に地球人キャンプ(4泊5日)を実施していましたが、コロナの状況を踏まえ、こちらも2泊3日で行い、2つのキャンプを合同で実施することにしました。またこのキャンプでは、岡山・香川・福山からもこどもたちが集まって実施することができました。

【1日目/8月18日】

 それぞれの集合場所に集まり、グループのリーダーとグループの仲間たちと出会いました。初めてキャンプに参加したこどもたちもたくさんいたため、集合場所では少し緊張した面持ちのこどもたちもいました。バスの中では、グループのこどもたち同士が自己紹介をしたり、リーダーとお話をしたり、ゲームをしたりしながら少しずつキャンプに対する期待が高まっていきました。

 現地に到着すると、それぞれの集合場所に集まったこどもたちが、本来のグループに再編成され、お互いの名前を覚えたり、緊張をほぐす遊びをしたりしました。午後からはグループの時間です。広い所内を歩いて回りながら、自分たちが遊ぶ場所を決めていくグループがありました。他にも、池で生き物探しをするグループ、他のグループには見つからないような森の中で秘密基地作りをしているグループ、自分たちでノコギリを持ち、生えている竹を切って水鉄砲を作るグループなど、遊びの内容もグループによって様々でした。「リーダー見て!」と言って虫かごの中を見せてくれるこどもたち。「秘密基地だから他のグループの人には言わないでね!」と言っているこどもたち。特別な遊具があるわけでもないのですが、無ければ作り出す、そんな自由さがありました。

 入浴、夕食の後は、お楽しみのキャンプファイヤーです。リーダーたちがそれぞれに準備してきた楽しいゲームをしてくれ、夜も楽しく過ごしそのまま就寝となりました。

【2日目/8月19日】

 午前中は、野外炊事です。グループごとにカレーを作るのですが、スペシャル食材をかけて、グループごとに対抗ゲームをしました。ちなみにスペシャル食材の中身は、チーズ、餃子、ビックカツ、ちくわ、ソーセージなどなど。薪を割ったり、野菜を切ったり、それぞれが自分の役割を考えながら、グループのためにできることをしていきました。

作り始めて約2時間で、とっておきのスペシャルカレーが出来上がりました。ライスクッカーで作ったご飯は、少し焦げたグループもありましたが、それはそれで香ばしい香りがしておいしかったようです。午後からは暑い時期でもあり、ドラム缶水風呂体験やウォータースライダーをするグループがほとんどでした。足からそっと水風呂の中に入るのですが、みんなキャーキャー言いながらうれしそうにドラム缶風呂を楽しんでいました。最後の夜は、グループごとの時間。ナイトハイクをして、クワガタムシを見つけたり、カブトムシを捕まえるためのトラップを見に行ったり、近くにある由加神社まで出かけていったり。中には、イノシシの親子連れを見たグループもありました。ここは自然豊かな森の中。イノシシもいます。

【3日目/8月10日】

 午前中はグループタイム。これまで二日間過ごしてきて、まだ遊び足りないことをやったり、遊びの続きをしたり、木陰でのんびり過ごすグループもありました。午後の時間は、この自然の家で過ごす最後の時間。キャンプの思い出を形に残そうと、記念品作りをすることにしました。木の板を焼いてそれを磨き上げ、思い出を絵や言葉にして書いていく焼き板作りをしました。「リーダー見て、このくらいでいいかな?」「うん、すごく綺麗だよ。」こうしてフォレスターズキャンプは予定していたプログラムを全て行うことができ、みんなで楽しい三日間が過ごせました。

引率スタッフよりメッセージ

 新型コロナウィルスが流行し始めて3度目の夏休みを迎えました。その間、制約の多い日常を大人もこどもも過ごしてきました。でもこどもたちの育ちは待ってくれません。大切なこども時代の1ページを、空白のページとしないよう、私たちYMCAは出来る限りの感染症対策を行いながら、この夏もキャンプを続けてきています。

 人と人が出会い、互いに影響しあいながらよりよく変化していく営みがキャンプです。こどもの育つ力を引き出し、他者から多くのことを学びとっている時間でもあります。だからこそ、この時間を大切にしていきたい。また皆さんとキャンプでお会いしたいと思います。その時まで元気でお過ごしください。 

キャンプの詳しい報告はこちらから

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