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SAG 7月11日 活動の報告 伝説のシャボン玉を創ろう

 1)活動のねらい
「言葉の多様性について学ぼう」
「シャボン玉は何語か?」という問いから今日の活動をはじめました。ご存じですか?

日: シャボン玉 → 米英: soap bubble (ソープバブル)

「シャボン玉」 は、石鹸を水で溶かしたもの (石鹸水) にストローなどの細い管の先につけ、空気を吹き込んで膨らませた気泡をいいますが、この言葉はポルトガル語からの借用語であり、日本でしか通用しません。米英では、"soap bubble" (ソウプバブル) が用いられ、
読んで字の如く、「石鹸(水)でつくった泡」 ということになります。

シャボン玉の「シャボン」とは、もともとポルトガル語で 「石鹸」 を意味する "sabão" (サバウン、サボウン) が転訛したものであり、
つまり先人は日本風に 「 石鹸でつくった玉」 を表現したかったのであろうと解釈できます。

実はそんなものは他にもあってというお話から、それが楽しくわかるバナナチャンツに今日は取り組みました。

チャンツとは日常的な話し言葉をリズムに乗せて表現したもので、「メロディーのない歌」「ことばあそび」で、どこの国にもあるものです。チャンツはその国の言語の特色をもっともよくあらわすもので、話しことばに近く、その言語のリズムでできています。

英語でコミュニケーションを取るときにまず気をつけるとよいことは、細かい発音(これも大切なことですが)ではなく、ことばに英語のリズムがあるかが大切です。長く歌い継がれてきた英語圏の歌やチャンツ(※)は英語の自然なリズムを身に付けるのにふさわしく、素晴らしい素材の宝庫です。歌やチャンツを入り口にして、子どもたちの柔軟な耳を鍛え、英語の音を聞き分けられる耳を育てることができます。幼児~低学年の場合、手遊び歌などの体を使って楽しむ歌やチャンツ(※)を導入すると、楽しみながら短期間であっという間に言葉を学び、子どもたちなりに意味も理解します。まねっこや体を動かすのが好きな幼児~低学年のうちに、なるべく多くの英語の音に楽しく触れることが大切です。

言語学習はとかく文字と結び付ける傾向がありますが、子どもが言語を学ぶステップは母語とそう変わりません。
母語を学ぶ時にたくさんの音のインプットがあるように、英語学習の初期は歌やチャンツを通して楽しみながらたくさんの音に慣れて・親しむことが必要で、この時期の音声インプット量はフォニックス学習やその他に大きな影響を与えます。もちろん歌・チャンツはその大切な役割を果たすことができます。

ちなみにシュークリームも英語ではありません。
正答は動画をご参照ください。

2)熊本水害について
ご存知のように未だにひどい被害状況です。
YMCAは、キリスト教会と連携し、さまざまな支援活動を行っています。先週七夕の活動で「誰かのために祈ること」の大切さを学びましたので、今回は実際に現地の声を聴かせていただく得ました。
コロナのもとでボランティアの確保も難しいのですが、離れたところに住むこどもたちが、被災された方の痛みを想い、お祈りしてもらえていることが嬉しいとのお話をしてくださいました。



3)シャボン玉
実験的にいろいろなやり方でシャボン玉づくりをしてみました。
ストローで吹く
どんな形状がより良いかを試してみました

ハンガーを使って行う
意外に難しかったのです。コツはこちらに書かれています。

③シャボン玉液の作り方

本日は以下の配合のものを使いました。巨大シャボン玉を作るには、「食器用洗剤、洗濯のり(PVA)、グリセリン、軟水」これら4点を用意します。食器用洗剤は、界面活性剤が40%以上のものです。
水は今回精製水を利用しました。また、グリセリンはありませんでしたので、砂糖で代用しました。これらを混ぜて液を作りましたが、分量は、「洗剤:1」「のり:1」「砂糖:0.5」「水:7.5」の割合で混ぜました。泡立たないようにゆっくり混ぜるのがコツでした。

巨大シャボン玉づくりキット制作方法
ぜひともご家族で作ってみて下さい。ポイントはひも選びです。
ダイソーやホームセンターで販売されておりますので、
お子さんと一緒に研究してみて下さい。
ちなみに製品として販売されているものもあります。

  In most of our childhood, we almost had the experience of playing with soap bubbles. However, have we ever considered of how to make it by ourselves? Or have we really though of  the physical concept behind it? In Japanese, it is called シャボン玉、but what was this special name really originated from?In today’s YMCA’ activity, the purpose was to allow kids to make soap bubbles by themselves. Just as usual, after a warm Morning greetings and a brief introduction of leaders themselves, we started today’s activity. By the way, there were 4 new faces appearing in today’s activity, although it was their first time, they soon involved in the coming game activities. Due to the terrible disaster suffered by kumamoto last week, we firstly made a 15 mins live- dialogue with the local people to know more about the disaster situation. During the process, kids kept actively asking questions and showing caring to the local people. They were all amazed and frightened when they were informed that the level of the flood was as high as the room ceiling. Anyway, What we really prayed and wished is their life would be soon back to the normal. After the live talking, we returned back to the main topic of today---making soap bubbles(シャボン玉)! First of all, we need to prepare the materials of making soap bubbles  includes  laundry detergent, glue, sugar and holding material made of aluminum. During the process, kids were asked to make the holding material according to any shape they prefer by themselves. Some kids were having a tremendous patience of making the shape of it despite numerous failures of intertwining the holding material with gauze, however, they did not made any complains at all and persisted in working it. After 40 minutes, kids finally completed their own masterpiece. Finally, they were eagerly brought their little favorites to the ground to test the results. Different bubbles were made by the kids at the same time, there were super big bubbles made by the sixth year grade 幸平君, meanwhile, there were also small bubbles made by other younger kids and these bubbles just existed the middle of the supper big one. What a colorful picture it was! Along with cheerful laughter, the children happily went home with their parents.


 今回みんなが自分たちで一生懸命シャボン液の配合や、わっかの形、包帯の巻き方など、工夫している姿に感動しました。実は、丸いわっかだと膜ができたときに、丸の頂点からだらだらと液が流れてきて、均一な膜ができないのです。そうすると、膜が伸びたときにそれを巻き込むようにシャボン玉駅の流れができてしまい、ぱちんとはじけやすくなります。これを三角形にすると、余分な液は枠に沿って流れるので均一な膜になりやすくしょぽん球を大きくすることができるようになります。今度お家で試してください。           いずみん